【低価格・輸入菓子】ホワイトキャッスル スティックウエハース ストロベリー風味 [Luxury Wafers] アシストバルール

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ホワイトキャッスル Luxury Wafers スティックウェハース ストロベリー風味(アシストバルール)とは?

トライアルで見つけた激安なスティックウェハースをレビューする。「ホワイトキャッスル」というメーカーの「スティックウェハース ストロベリー風味」で、最近多くなった東南アジア産のお菓子。原産国はマレーシアで普段はほとんど見かけない商品。

同じ商品のチョコレート風味は前回記事でレビューしたが、ストロベリー風味はその姉妹商品。

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ホワイトキャッスル Luxury Wafers スティックウェハース チョコレート風味(アシストバルール)とは? トライアルで見つけた激安なスティックウェハースをレビューする。「ホワイトキャッスル」というメーカーの「スティックウェハース ...

製造元の「ホワイトキャッスル」はスティックウェハース以外にバタークッキーなども手掛けており、スーパーなどで安い価格帯(15枚入りで100円前後)で見かけることがある。

輸入元はこの手の輸入菓子を多く扱う「アシストバルール」。アシストバルールは「オスロ・チョコレートビスケット(アルフォートのぱくり)」でも有名で低価格ながら味がしっかりしており、量も結構あってお買い得感がある。

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今回のスティックウェハースはチョコレート風味と同じく同時購入。そんなに悪い商品ではないだろうと思い試しに購入してみた。

ちなみにAmazonの英語ページでは缶入りバージョンの取り扱いがあるが、チョコレート風味の時はレーティングが3.5でそこそこ高評価となっていたが、ストロベリー風味はレビューが無くレーティングも無し。

ホワイトキャッスル Luxury Wafers スティックウェハース ストロベリー風味の外観

パッケージ外観はほぼ英語表記で、真ん中に「スティックウェハース チョコレート風味」という日本語表記があり、写真画像付近には「サクサク食感」と「濃厚なチョコレート風味」という説明が書かれている。

左側のホワイトキャッスルというロゴマークは直訳すると「白い城」になるが、マレーシアの王宮や古城をイメージしているのかは不明。

チョコレート風味の時はチョコレートを意識した茶色のパッケージが特徴的だったが、ストロベリー風味ではいちごを意識したピンク色の配色が用いられており、ひとめでストロベリーとわかる仕様。

White Castle Luxury Wafers スティックウェハース ストロベリー風味(アシストバルール)の外観

側面には関連商品のラインナップが書かれていて、今回のストロベリー風味外に基本の「バニラ風味」と「チョコレート風味」の2種類。合計3種類あることがわかる。

右側面のみオリジナルのマレー語表記と英語表記が残されている。

裏面には日本語で原材料名や栄養成分表示と原産国名、輸入車の表記が書かれている。現地商品をそのまな輸入仕様にすると外付けシールなどで日本語対応するケースがあるが、これはもとから日本語が印刷されているので、日本向け輸出商品と思う。

原材料には砂糖、小麦粉、植物油脂、とうもろこし粉、脱脂粉乳、食塩、凝縮ビーツ果汁、乳化剤、カラメル色素、香料。

いちご系の材料は使われておらず、かわりにいちごのような「ビーツ」を凝縮した「凝縮ビーツ果汁」が用いられている。

栄養成分表示は100gあたりエネルギーが499kcal、たんぱく質が3.4g、脂質が21.0g、炭水化物が74.0g、食塩相当量が0.42g。ウェハースなのでカロリーがかなり高く、チョコレート風味(483kcal)よりも若干高め。

ホワイトキャッスル Luxury Wafers スティックウェハース ストロベリー風味を開封

紙製の外箱を開けると、中には別入りの包装で包まれた本体が出てきた。

この袋も開けると写真と同じカットウェハースにたどりつく。日本の個別包装のように一つ一つ別れておらず、ウェハースを保護するトレーみたいなものは無し。

White Castle Luxury Wafers スティックウェハース ストロベリー風味(アシストバルール)の中身

内容量は90gで、実測で13本入っていた。一本あたりは結構重たく、クリームの量がありそうな印象。

チョコレート風味の時はウェハース生地にもチョコレートが練り込まれていたが、ストロベリー風味ではおそらくバニラ風味と共通の生地で色は白い。内部にはいちご風クリームが入っている。

ホワイトキャッスル Luxury Wafers スティックウェハース ストロベリー風味を実食

実際に食べてみると外はサクサクの食感でかなり軽い。だけど中のクリームは濃厚で甘みもかなり強く、さすが海外菓子といったところ。いちご系菓子の特徴的な匂いと風味が口いっぱいに広がり、これに濃い目の甘さがプラス。日本の菓子メーカーのあっさりめの甘みとは異なるコクで、満足感がある。

ただし若干くどい部分もあるので甘いものが苦手な人だと少々つらいかも。このあたりは好き好きが分かれそう。

甘みが強くずっしりとしていることから1本あたりのカロリーも高めで、栄養成分表示のカロリーが高いことも納得の商品。

1本あたりのカロリーを計算すると約34.4キロカロリーになり、3本食べると約103カロリーに簡単に到達する。ネスレのキットカットミニが1個あたり約64キロカロリーなので、1本あたりはその半分程度だが、調子に乗って何本も食べてしまうと余裕で200キロカロリーに到達。

チョコレート風味のときもそうだったが一袋食べきると約500キロカロリーなので特にダイエット中の人は要注意。悪魔的な美味しさがある。

ホワイトキャッスル Luxury Wafers スティックウェハース ストロベリー風味の総評 ★★★☆☆

White Castle Luxury Wafers スティックウェハース ストロベリー風味は100円前後で購入可能ながら、濃厚なストロベリークリームと甘み、サクサクの食感など低価格にしてはかなり美味しいお菓子だった。

輸入菓子は当たり外れが大きく、失敗することが多々あるのだが、このスティックウェハースに関しては個人的には当たり商品。甘いものが好きない人には自身を持ってオススメできる商品。ストロベリー風味の香りがとても良く、低価格ながら良くできている。

ただし上述したように結構甘く、独特のクセのようなものも感じるので、お菓子が苦手ない人や甘いものが嫌いな人には少々つらいかも。個人的にはチョコレート風味よりも甘みのクセが強ように感じた。このあたりを考慮して星は3つとする。

今回購入した店舗はトライアルだが、業務スーパーや他のディスカウントストアでも取り扱いがあると思うので、甘い物好きな人は一度お試し頂きたい。

ホワイトキャッスル Luxury Wafers スティックウェハース ストロベリー風味の購入情報

価格 税込み109円

内容量 90g

購入先 トライアル

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